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離乳食 離乳食初期

離乳食 初期のこと

離乳食 初期のこと

離乳食の初期はどんな時期?

『離乳期』は

母乳やミルクを飲んでいた赤ちゃんが

成長に必要な栄養を得るために

大人と同じものを食べられるようになる練習期間です。

その『初期』なので

お口に入れるもの全て初めての体験になります。

まずは

・どんな味なのか

・どんな香りなのか

体験してみる時期だと思ってください。

食べ物の状態はどんな風がいいの?

まずは『ゴックン』と飲み込む練習です。

初期の食べ物は一言で言えば『ドロドロ』の状態

これは大人がお口の中で飲み込めるように

噛んで唾液と混ぜて飲み込めるようにした状態と同じです。

液体を飲んでいた赤ちゃんにとって

急にツブツブした食材がお口の中に入ってくると

ビックリしてしまいそうですね!

まずは、柔らか~くした素材潰して飲み込みやすくして

食べさせてあげてください。

柔らかくない食材を見た目に潰れている状態にしても

どうしても粒が気になります。

まずは

『食材を柔らかく食べやすく』を目標に

食べさせてあげてください。

量は?種類は?

量や種類について記載されているものが

たくさんあります。

是非参考にしていただきたいですが

★お粥

★季節の野菜

★タンパク質

の3種類を

・量

・メニュー

・品数

にこだわらず落ち着いて座って口にできるようにしてみてください。

まとめ

離乳食の初期・中期は母乳やミルクからの栄養の割合が多いです。

その時期に焦らず楽しく座れる習慣をつける事を目標にしてください。

体の成長と同じように一歩ずつ進んでいってくださいね。